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ヒートショックプロテイン

2020/11/14
整骨院コラム
ヒートショックプロテイン（ＨＳＰ）。

皆さんはこの聞きなれない言葉を知って
いるでしょうか。

最近注目を集めてきた物質です。

以下ウィキペディアより抜粋
ヒートショックプロテイン（HSP）とは、
傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク
質のこと。
また、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸
の発生を遅らせるなどの力も持っています。
つまり、カラダにとってはとてもありがた
い存在で、ヒートショックプロテインが増
えることは、「カラダを元気にする」こと
につながっているのです。

良いことづくめのタンパク質ですが、では
どうやってこれを増やせば良いのでしょう
か。

方法としては集めのお湯（42度前後）に20
分ほど浸かるというものです。

人の身体は38度まで上げ保温される事で、
このヒートショックプロテインが増加され
ると言う事がわかっています。

何も無しで20分間湯船に浸かるのはしんど
いかもしれません。

今はスマホやタブレットがありますので、
それでユーチューブ等を視聴して時間を
過ごすと意外と早く感じるかもしれませ
ん。

長時間の長風呂は身体によくありません
が、これぐらいの時間の入浴はかえって
身体に良いと言う事ですね。

のぼせない様注意し、入浴前にしっかり
と水分を摂取して試してみて下さい。

これからの寒い時期、身体が楽になるか
と思います。

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