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鍼灸
Acupuncture

鍼灸施術について

鍼とは?

鍼とは?

鍼治療では、通常、直径0.12~0.18mm程度の極めて細いステンレス製の鍼を使います。
管鍼法といって円形の金属あるいは合成樹脂製の筒を用いる方法か、筒を使わない方法がありますが、どちらも殆ど痛みはありません。
子供向けの小児鍼は、鍼を皮膚に接触させたり押圧させたりして治療します。
お得な鍼の回数券も販売しておりますので、是非ご利用下さい。

当院のオススメ「円皮鍼治療」の効能

・筋肉の鍼や痛みの緩和が期待できる
・皮膚刺激が持続的に続き、血流を促進させる
・治療効果を持続させ、症状悪化を防ぐ

こんな方にオススメ!

・鍼治療の苦手な方(痛くない鍼です)
・めまい、ふらつきのある方
・手足のシビレのある方
・頑固な肩こり、腰痛のある方
・自宅で鍼の効果を維持したい方

灸とは?

灸とは?

灸に使うもぐさは、ヨモギの葉を乾燥させて葉の裏側の部分だけを集めたものです。
灸の方法には、もぐさを直接皮膚の上に乗せて着火させる直接灸と、皮膚との間をあけて行う間接灸などがあります。
間接灸は、皮膚との間に味噌や薄く切ったしょうが、にんにくなど、熱の緩衝材になるものを入れたりして熱さを和らげますので、比較的気持がよいものです。
この他にも、灸頭鍼といって、鍼の先端にそら豆ほどの大きさのもぐさを取り付けて点火する方法もあります。灸は鍼灸師の指示に従えば、自宅でも行うことができます。

灸の効能

・血行がよくなり免疫力が上がる
・体の不調の改善(疲労・ストレス・不眠)
・鎮痛・リラックス効果