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寒暖差アレルギー
2020/11/10
整骨院コラム
寒暖差アレルギー。
この言葉を聞かれた方.はいますでしょうか。
最近よく言われるようになってきましたので
ご存知の方も多いかと思います。
では寒暖差アレルギーとはどう言ったものか
と言うと、温度差で生じる鼻炎、くしゃみ、
鼻づまり、鼻水、不眠、イライラ感等です。
これらは気温差が7度以上あると出るとあり
ます。
気温差が刺激となり鼻粘膜の血管が拡張す
る事で、先ほどの症状が出るとされていま
す。
ちなみに次のような状況で症状が出ると言
われています。
・温かい場所から寒い場所へ移動したとき
・カレーやラーメンなど熱くて刺激性が強い食べ物を食べたとき
・スキー場などで冷たい空気を吸ったとき
医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれい
ます。
最近は温度差が凄いので、是非暖かくして
身体を冷やさないように注意して下さい。
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